結婚相談所について色々と調べていると、成婚率という言葉を目にする機会が多くなります。

そもそも成婚率って?

成婚率とは、結婚相談所を利用して成婚退会した人がその結婚相談所の中でどれぐらいの割合でいるかどうかを算出した数字です。

結婚相談所を選んでいるとこの成婚率が気になって、成婚率だけで結婚相談所を選んでしまう人もいますが、成婚率は結婚相談所によって計算方法が異なるのであまり目安になる数字ではありません。

 

成婚率の計算方法

成婚率の計算方法には以下の2パターンが主な方法です。

①成婚者数÷会員数
この計算式は、今まで入会した人の中からどれぐらいの成婚者がでたかの割合を算出します。
入会した人が10人いて、そのうち2組が成婚した場合、4人が成婚したということになりますから、成婚率は4/10=2/5という確率になりますね。

 

②成婚退会者数÷全退会者数
こちらの計算式は、今まで結婚相談所に入会して退会した人の中から、成婚がきっかけで退会した人がどれぐらいいるかという割合を算出する計算式です。
退会する人は全員が結婚がきっかけではなく、様々な事情で退会していきます。

例えば全部で20人退会して、そのうち6人は成婚が理由で退会した場合、成婚率は6/20=3/10ということになります。

 

①の方の計算式は全体の会員数の中から成婚者の割合を出し、②の計算式は退会した人の中から成婚者の割合を出すので、どちらかというと①の計算式の方が成婚率は低くなります。
分母である全体の会員数の方が退会した人よりも数が多いからです。

 

 

結婚相談所によって計算方法が異なるので、比較することが難しい

上記の通り主に2パターンの計算式を用いて成婚料を算出し、他の計算方法によって成婚率を算出している結婚相談所もあるので、成婚率の数字そのままを比較することでどの結婚相談所が成婚率が高くて低いかを単純に比較することはできません。
全ての結婚相談所の計算方法が同じであれば単純に比較して良いのですが、そうではないのでそれぞれの目安でしかありませんね。

それに加えて中には数を水増ししている結婚相談所もあるので、成婚率だけを見て結婚相談所を決めるよりかは会費やサービス、システムもしっかり検討した上で結婚相談所を選ぶのが一番賢い方法と言えるでしょう。